VIX指数関連のCFDである米国VI(GMO、楽天、外貨ex)の2024年7月29日週の収益は前週比で
マイナス1,811,632円
でした。
2019年6月からの収益に総合計は
プラス7,526,331円
になりました。
※米国VI(LINE)、米国VIブル、米国VIベアは取扱終了となっています。
2024年7月29日週における各銘柄の変動
ポジション数
金曜日に米国VIが急騰して20を超えてきたため、いつも通りの米国VI(楽天)から米国VI(外貨ex)への振替とは別に、米国VI(外貨ex)を追加で1枚売り増してみました。
銘柄 | ポジション数 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 100 | 0 |
米国VIブル(売) | 0 | 0 |
米国VIベア(買) | 0 | 0 |
米国VI(LINE)(売) | 0 | 0 |
米国VI(楽天)(売) | 27 | -3 |
米国VI(外貨ex)(売) | 79 | +4 |
評価損益
VIX指数の急騰に伴い、各銘柄共に前月比で大幅なマイナスとなっています。
米国VI(楽天)と米国VI(外貨ex)は評価損益自体がマイナスになりました。
銘柄 | 評価損益 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +2,110,552円 | -889,621円 |
米国VIブル(売) | 0円 | 0円 |
米国VIベア(買) | 0円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | 0円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | -167,802円 | -243,269円 |
米国VI(外貨ex)(売) | -465,310円 | -684,641円 |
合計 | +1,477,440円 | -1,817,531円 |
実現損益
地合いが悪くなってきていることから実現損益も少なくなってきています。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当週) |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 0円 | 0円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +971,911円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +1,462,215円 | +5,899円 |
米国VI(外貨ex)(売) | 0円 | 0円 |
合計 | +6,048,891円 | +5,899円 |
評価損益+実現損益(累計)
評価損益と実現損益の合計は前週比 マイナス1,811,632円 で、2019年6月からの収益の総合計は プラス7,526,331円 になりました。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +2,110,552円 | -889,621円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +971,911円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +1,294,413円 | -237,370円 |
米国VI(外貨ex)(売) | -465,310円 | -684,641円 |
合計 | +7,526,331円 | -1,811,632円 |
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前週の実績
前週の実績は以下になります。
VIX関連CFD投資について
VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。
米国VI(GMO)
GMOクリック証券の米国VIの概要については、以下の記事で紹介しています。
米国VIショート戦略の考察について、以下の記事で説明しています。
米国VIショート戦略の考察のおまけを以下で記事にしています。
米国VI(外貨ex)
GMO外貨の米国VIについては、以下の記事で紹介しています。
比較
以下の記事で各証券会社(GMOクリック証券、GMO外貨、楽天証券)の米国VIの価格調整額を比較しています。
以下の記事でGMOクリック証券の米国VIと楽天証券の米国VIのパフォーマンスを比較しています。
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