CFD投資成績月次報告(2024年4月分)前月比:マイナス154,426円

2024年5月4日土曜日

月次報告(CFD投資全般)

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CFD投資における2024年4月末時点の実現損益累計および価格調整額等を含む評価損益の前月比は マイナス154,426円 でした。

2019年6月からのCFD投資における合計損益は プラス16,361,193円 になりました。

2024年4月における各種CFD投資状況の変動

イギリス100

ポジション数

前月に引き続きイギリス100の高値が続いていたため、かなり決済が進みました。

イギリス100のポジション数の推移
銘柄 ポジション数 前月からの変動
イギリス100(買) 7 -20

評価損益

決済を進めているため、評価損益は減少しています。

イギリス100の評価損益の推移
銘柄 評価損益 前月からの変動
イギリス100(買) +247,010円 -455,136円

実現損益

決済数が多くなっているため、大きな決済益が発生しています。

イギリス100の実現損益(月次)の推移
イギリス100の実現損益(累計)の推移
銘柄 実現損益(累計) 実現損益(当月)
イギリス100(買) +7,332,125円 +488,495円

評価損益+実現損益(累計)

イギリス100の高値が続いており、前月比で若干のプラスとなりました。

イギリス100の評価損益+実現損益(累計)の推移
銘柄 評価+実現損益 前月からの変動
イギリス100(買) +7,579,135円 +33,359円

VIX指数関連

ポジション数

引き続き米国VI(楽天)から米国VI(外貨ex)への振替を続けており、米国VI(外貨ex)のポジション数が増えてきました。

VIX指数関連のポジション数の推移
銘柄 ポジション数 前月からの変動
米国VI(GMO)(売) 100 0
米国VIブル(売) 0 0
米国VIベア(買) 0 0
米国VI(LINE)(売) 0 0
米国VI(楽天)(売) 68 -13
米国VI(外貨ex)(売) 37 +15

評価損益

VIX指数が上昇し、各銘柄共に前月比でマイナスになりました。

VIX指数関連の評価損益の推移
銘柄 評価損益 前月からの変動
米国VI(GMO)(売) +2,539,221円 -81,137円
米国VIブル(売) 0円 0円
米国VIベア(買) 0円 0円
米国VI(LINE)(売) 0円 0円
米国VI(楽天)(売) +150,876円 -126,121円
米国VI(外貨ex)(売) +72,350円 -5,219円
合計 +2,762,447円 -212,477円

実現損益

一時、バックワーデーションになる日もあったこともあり、米国VI(楽天)の調整額は控えめでした。

※米国VI(楽天)の調整額は発生の都度証拠金に反映されるため、実現損益として計上しています。

VIX指数関連の実現損益(月次)の推移
VIX指数関連の実現損益(累計)の推移
銘柄 実現損益(累計) 実現損益(当月)
米国VI(GMO)(売) 0円 0円
米国VIブル(売) +3,515,650円 0円
米国VIベア(買) +971,887円 0円
米国VI(LINE)(売) +99,115円 0円
米国VI(楽天)(売) +1,135,518円 +49,559円
米国VI(外貨ex)(売) 0円 0円
合計 +5,722,170円 +49,559円

評価損益+実現損益(累計)

各銘柄共に前月比でマイナスでしたが、バックワーデーションの期間は短く済んだので良かったです。

VIX指数関連の評価損益+実現損益(累計)の推移
銘柄 評価+実現損益 前月からの変動
米国VI(GMO)(売) +2,539,221円 -81,137円
米国VIブル(売) +3,515,650円 0円
米国VIベア(買) +971,887円 0円
米国VI(LINE)(売) +99,115円 0円
米国VI(楽天)(売) +1,286,394円 -76,562円
米国VI(外貨ex)(売) +72,350円 -5,219円
合計 +8,484,617円 -162,918円

その他

ポジション数

GMOクリック証券のNQ100ベアが100枚に近くなったことと新規売り規制が続いていたことから、一旦決済してIG証券のSQQQに振り替えました。(スプレッド等若干の差はありますが同じ銘柄です。)

※元々GMOクリック証券の公式ではNQ100ベアの売建玉数上限がイマイチ理解できない表現だったため、「おそらく100枚が上限だろう」と思っていたのですが、4月末に表記が更新されて上限無しということが明確になりました。
そのため、IG証券へ振り替える必要はあまりなかった気がしています。。

その他のポジション数の推移
銘柄 ポジション数 前月からの変動
NQ100ベア(GMO)(売) 0 -80
SQQQ(IG)(売) 100 +100

評価損益

NQ100ベアを決済したこととSQQQへの振替後のナスダック100の値動きのタイミングもあり、評価損益はマイナスとなっています。

その他の評価損益の推移
銘柄 評価損益 前月からの変動
NQ100ベア(GMO)(売) 0円 -21,063円
SQQQ(IG)(売) -6,468円 -6,468円
合計 -6,468円 -27,531円

実現損益

NQ100ベアでは若干の決済益が出ておりますが、SQQQは取引手数料でマイナスとなっています。

その他の実現損益(月次)の推移
その他の実現損益(累計)の推移
銘柄 実現損益(累計) 実現損益(当月)
金ベア(売) +96,588円 0円
米国S500(買) +200,817円 0円
日本225(売) +3,840円 0円
NQ100ベア(GMO)(売) +5,241円 +5,241円
SQQQ(IG)(売) -2,577円 -2,577円
合計 +303,909円 +2,664円

評価損益+実現損益(累計)

ナスダック100が下落したため、前月比でマイナスとなっています。

その他の評価損益+実現損益(累計)の推移
銘柄 評価+実現損益 前月からの変動
金ベア(売) +96,588円 0円
米国S500(買) +200,817円 0円
日本225(売) +3,840円 0円
NQ100ベア(GMO)(売) +5,241円 -15,822円
SQQQ(IG)(売) -9,045円 -9,045円
合計 +297,441円 -24,867円

全体

評価損益+実現損益(累計)

全体では前月比で マイナス154,426円になりました。

2019年6月からのCFD取引における合計損益は プラス16,361,193円になりました。

全体での評価損益+実現損益(累計)の推移
銘柄 評価+実現損益 前月からの変動
イギリス100 +7,579,135円 +33,359円
VIX指数関連 +8,484,617円 -162,918円
その他 +297,441円 -24,867円
合計 +16,361,193円 -154,426円

価格調整額

価格調整額によるインカム狙いであるイギリス100と米国VI(GMO、外貨ex)について、価格調整額の推移は以下になります。

イギリス100

イギリス100の価格調整額はありませんでした。次回の発生は6月になります。

イギリス100の価格調整額(月次)の推移
イギリス100の価格調整額(累計)の推移
銘柄 価格調整額
(累計)
価格調整額
(当月)
月次平均
(全期間)
月次平均
(直近1年)
イギリス100(買) +1,483,492円 0円 +25,144円 -12,549円

米国VI(GMO、外貨ex)

米国VI(GMO、外貨ex)の価格調整額は、 プラス157,064円 でした。

米国VI(GMO、外貨ex)の価格調整額(月次)の推移
米国VI(GMO、外貨ex)の価格調整額(累計)の推移
銘柄 価格調整額
(累計)
価格調整額
(当月)
月次平均
(全期間)
月次平均
(直近1年)
米国VI(GMO、外貨ex)(売) +2,530,703円 +157,064円 +42,893円 +157,242円

全体

イギリス100と米国VI(GMO、外貨ex)の価格調整額の合計は、 プラス157,064円 でした。

2019年6月以降に受け取った価格調整額の合計は プラス4,014,195円 になりました。

全体での価格調整額(月次)の推移
全体での価格調整額(累計)の推移
銘柄 価格調整額
(累計)
価格調整額
(当月)
月次平均
(全期間)
月次平均
(直近1年)
全体 +4,014,195円 +157,064円 +68,037円 +144,692円

関連記事

【前月の実績はこちら↓】

株価指数CFD

イギリス100については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。

イギリス100

イギリス100の概要については、以下の記事で紹介しています。

イギリス100での複利運用の簡単な方法等について、以下の記事で紹介しています。

VIX指数関連

VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。

米国VI(GMO)

GMOクリック証券の米国VIの概要については、以下の記事で紹介しています。

米国VIショート戦略の考察について、以下の記事で説明しています。

米国VIショート戦略の考察のおまけを以下で記事にしています。

米国VI(外貨ex)

GMO外貨の米国VIについては、以下の記事で紹介しています。

比較

以下の記事で各証券会社(GMOクリック証券、GMO外貨、楽天証券)の米国VIの価格調整額を比較しています。

以下の記事でGMOクリック証券の米国VIと楽天証券の米国VIのパフォーマンスを比較しています。

その他

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