VIX指数関連のCFDである米国VI(GMO、楽天、外貨ex)の2024年4月22日週の収益は前週比で
プラス761,100円
でした。
2019年6月からの収益に総合計は
プラス8,576,827円
になりました。
※米国VI(LINE)、米国VIブル、米国VIベアは取扱終了となっています。
2024年4月22日週における各銘柄の変動
ポジション数
週前半は米国VI(GMO)と米国VI(外貨ex)で新規売り規制がかかっており、米国VI(楽天)から米国VI(外貨ex)への振替が行えていませんでしたが、25日に解除されたことを受けて振替を再開しました。
銘柄 | ポジション数 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 100 | 0 |
米国VIブル(売) | 0 | 0 |
米国VIベア(買) | 0 | 0 |
米国VI(LINE)(売) | 0 | 0 |
米国VI(楽天)(売) | 69 | -3 |
米国VI(外貨ex)(売) | 36 | +3 |
評価損益
VIX指数が下落したことをうけて各銘柄共に前週比で大きくプラスとなり、直近で減っていた分が大きく回復しています。
銘柄 | 評価損益 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +2,584,955円 | +367,602円 |
米国VIブル(売) | 0円 | 0円 |
米国VIベア(買) | 0円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | 0円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +194,037円 | +269,925円 |
米国VI(外貨ex)(売) | +89,505円 | +122,235円 |
合計 | +2,868,497円 | +759,762円 |
実現損益
米国VI(楽天)の調整額は、月曜日はバックワーデーションの影響でマイナスでしたが、その後少しずつ回復して一週間ではプラスの結果になりました。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当週) |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 0円 | 0円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +971,911円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +1,121,654円 | +1,338円 |
米国VI(外貨ex)(売) | 0円 | 0円 |
合計 | +5,708,330円 | +1,338円 |
評価損益+実現損益(累計)
評価損益と実現損益の合計は前週比 プラス761,100円 で、2019年6月からの収益の総合計は プラス8,576,827円 になりました。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +2,584,955円 | +367,602円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +971,911円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +1,315,691円 | +271,263円 |
米国VI(外貨ex)(売) | +89,505円 | +122,235円 |
合計 | +8,576,827円 | +761,100円 |
関連記事
前週の実績
前週の実績は以下になります。
VIX関連CFD投資について
VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。
米国VI(GMO)
GMOクリック証券の米国VIの概要については、以下の記事で紹介しています。
米国VIショート戦略の考察について、以下の記事で説明しています。
米国VIショート戦略の考察のおまけを以下で記事にしています。
米国VI(外貨ex)
GMO外貨の米国VIについては、以下の記事で紹介しています。
比較
以下の記事で各証券会社(GMOクリック証券、GMO外貨、楽天証券)の米国VIの価格調整額を比較しています。
以下の記事でGMOクリック証券の米国VIと楽天証券の米国VIのパフォーマンスを比較しています。
その他
Twitter始めました:
@astmanage
ブログの更新情報等を発信していますので、良ければフォローお願いします。