VIX指数関連のCFDである米国VI(GMO、楽天、外貨ex)の2024年4月15日週の収益は前週比で
マイナス216,845円
でした。
2019年6月からの収益に総合計は
プラス7,815,727円
になりました。
※米国VI(LINE)、米国VIブル、米国VIベアは取扱終了となっています。
2024年4月15日週における各銘柄の変動
ポジション数
前週に引き続き、通常の振替とは別に米国VI(外貨ex)のポジション追加を行いました。
金曜日には一時米国VIが急騰し、GMOクリック証券、GMO外貨の米国VIに新規売り規制が入ってしまいました。
新規売り規制はすぐに解除されてほしいですね。
銘柄 | ポジション数 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 100 | 0 |
米国VIブル(売) | 0 | 0 |
米国VIベア(買) | 0 | 0 |
米国VI(LINE)(売) | 0 | 0 |
米国VI(楽天)(売) | 72 | -3 |
米国VI(外貨ex)(売) | 33 | +4 |
評価損益
引き続きVIX指数が上昇したことにより、各銘柄ともに大きな前週比マイナスが続いています。
銘柄 | 評価損益 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +2,217,353円 | -98,492円 |
米国VIブル(売) | 0円 | 0円 |
米国VIベア(買) | 0円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | 0円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | -75,888円 | -90,089円 |
米国VI(外貨ex)(売) | -32,730円 | -29,161円 |
合計 | +2,108,735円 | -217,742円 |
実現損益
バックワーデーションになったタイミングもあったため、米国VI(楽天)の調整額がマイナスになった日がありました。
振替のための決済でもマイナスになり厳しめの週でしたが、何とかプラスの実現損益を維持できました。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当週) |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | 0円 | 0円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +971,911円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +1,120,316円 | +897円 |
米国VI(外貨ex)(売) | 0円 | 0円 |
合計 | +5,706,992円 | +897円 |
評価損益+実現損益(累計)
評価損益と実現損益の合計は前週比 マイナス216,845円 で、2019年6月からの収益の総合計は プラス7,815,727円 になりました。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前週からの変動 |
---|---|---|
米国VI(GMO)(売) | +2,217,353円 | -98,492円 |
米国VIブル(売) | +3,515,650円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +971,911円 | 0円 |
米国VI(LINE)(売) | +99,115円 | 0円 |
米国VI(楽天)(売) | +1,044,428円 | -89,192円 |
米国VI(外貨ex)(売) | -32,730円 | -29,161円 |
合計 | +7,815,727円 | -216,845円 |
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前週の実績
前週の実績は以下になります。
VIX関連CFD投資について
VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。
米国VI(GMO)
GMOクリック証券の米国VIの概要については、以下の記事で紹介しています。
米国VIショート戦略の考察について、以下の記事で説明しています。
米国VIショート戦略の考察のおまけを以下で記事にしています。
米国VI(外貨ex)
GMO外貨の米国VIについては、以下の記事で紹介しています。
比較
以下の記事で各証券会社(GMOクリック証券、GMO外貨、楽天証券)の米国VIの価格調整額を比較しています。
以下の記事でGMOクリック証券の米国VIと楽天証券の米国VIのパフォーマンスを比較しています。
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