CFD投資における2022年1月末時点の実現損益累計および価格調整額等を含む評価損益の前月比は プラス40,007円でした。
2019年6月からのCFD投資における合計損益は プラス7,660,697円になりました。
2022年1月における各種CFD投資状況の変動
イギリス100
ポジション数
毎月1枚追加のペースを維持しています。
銘柄 | ポジション数 | 前月からの変動 |
---|---|---|
イギリス100(買) | 255 | +1 |
評価損益
50万円を超える増加となり、評価損益は500万円を一気に突破して550万円弱にまで増えました。
銘柄 | 評価損益 | 前月からの変動 |
---|---|---|
イギリス100(買) | +5,495,938円 | +514,538円 |
実現損益
これまでに決済したポジションはありません。
イギリス100は価格調整額によるインカムゲイン狙いのため、基本的に決済の予定はありません。
評価損益+実現損益(累計)
実現損益が発生しておらず、評価損益のみのグラフ・表と同じになるため省略します。
VIX指数関連
ポジション数
米国VIブルは取引規制が多かったですが、解除されたタイミングで多めにポジション追加することで順調に増やすことができています。
米国VIベアは決済を開始しましたが、後半は米国VIブルの取引規制時の代替えとして購入する等していたため、ポジション数は増えてしまっています。
銘柄 | ポジション数 | 前月からの変動 |
---|---|---|
米国VI(売) | 11 | 0 |
米国VIブル(売) | 916 | +142 |
米国VIベア(買) | 259 | +9 |
評価損益
VIX指数が一時30を超える程に上昇しました。最終日にかけて少しずつ落ち着いてきましたが、全銘柄で大きくマイナスになっています。
銘柄 | 評価損益 | 前月からの変動 |
---|---|---|
米国VI(売) | +350,601円 | -37,849円 |
米国VIブル(売) | +603,810円 | -273,857円 |
米国VIベア(買) | +331,544円 | -172,705円 |
合計 | +1,285,955円 | -484,411円 |
実現損益
米国VIベアの決済を開始したため、実現損益が発生しています。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当月) |
---|---|---|
米国VI(売) | 0円 | 0円 |
米国VIブル(売) | +445,210円 | 0円 |
米国VIベア(買) | +230,088円 | +28,755円 |
合計 | +675,298円 | +28,755円 |
評価損益+実現損益(累計)
米国VIベアの決済益が少しありましたが、全銘柄での評価損益の下落が大きいため、45万円超えのマイナスでした。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前月からの変動 |
---|---|---|
米国VI(売) | +350,601円 | -37,849円 |
米国VIブル(売) | +1,049,020円 | -273,857円 |
米国VIベア(買) | +561,632円 | -143,950円 |
合計 | +1,961,253円 | -455,656円 |
その他
ポジション数
金ベア2倍ETFは購入と決済が入り乱れていましたが、比較的決済に重点を置いているため、1カ月を通した結果では少しですがポジション数を減らすことができました。
銘柄 | ポジション数 | 前月からの変動 |
---|---|---|
金ベア(売) | 118 | -7 |
評価損益
評価損益がプラスになったタイミングもありましたが、最終日はマイナスで終了しました。
銘柄 | 評価損益 | 前月からの変動 |
---|---|---|
金ベア(売) | -14,287円 | -18,963円 |
合計 | -14,287円 | -18,963円 |
実現損益
マイナスの大きなポジションを優先に差し引き0になるような決済を行っているため、1月に発生した実現損益は非常に小さくなっています。
銘柄 | 実現損益(累計) | 実現損益(当月) |
---|---|---|
金ベア(売) | +13,136円 | +88円 |
米国S500(買) | +200,817円 | 0円 |
日本225(売) | +3,840円 | 0円 |
合計 | +217,793円 | +88円 |
評価損益+実現損益(累計)
金ベア2倍ETFは評価損益と実現損益の合計でもマイナスに転じていますが、決済を進めることで近いうちにプラスでの安定感が増してくるかと思います。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前月からの変動 |
---|---|---|
金ベア(売) | -1,151円 | -18,875円 |
米国S500(買) | +200,817円 | 0円 |
日本225(売) | +3,840円 | 0円 |
合計 | +203,506円 | -18,875円 |
全体
評価損益+実現損益(累計)
2022年1月は大きく荒れた相場でしたが、イギリス100が大きなプラス、VIX指数関連が大きなマイナスとなり、全体では前月比で プラス40,007円 になりました。
2019年6月からのCFD取引における合計損益は プラス7,660,697円になりました。
銘柄 | 評価+実現損益 | 前月からの変動 |
---|---|---|
イギリス100 | +5,495,938円 | +514,538円 |
VIX指数関連 | +1,961,253円 | -455,656円 |
その他 | +203,506円 | -18,875円 |
合計 | +7,660,697円 | +40,007円 |
価格調整額
価格調整額によるインカム狙いであるイギリス100と米国VIについて、価格調整額の推移は以下になります。
イギリス100
イギリス100の価格調整額はありませんでした。次回の発生は3月になります。
銘柄 | 価格調整額 (累計) |
価格調整額 (当月) |
月次平均 (全期間) |
月次平均 (直近1年) |
---|---|---|---|---|
イギリス100(買) | +1,178,795円 | 0円 | +36,837円 | +68,945円 |
米国VI
米国VIの価格調整額の受け取りは プラス28,369円 でした。
銘柄 | 価格調整額 (累計) |
価格調整額 (当月) |
月次平均 (全期間) |
月次平均 (直近1年) |
---|---|---|---|---|
米国VI(売) | +453,524円 | +28,369円 | +14,173円 | +26,689円 |
全体
2022年の価格調整額は好調な滑り出しになりました。
銘柄 | 価格調整額 (累計) |
価格調整額 (当月) |
月次平均 (全期間) |
月次平均 (直近1年) |
---|---|---|---|---|
全体 | +1,632,319円 | +28,369円 | +51,010円 | +95,633円 |
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