2021年5月のCFD取引における実現損益および価格調整額等による月間収益は プラス456,922円でした。
2019年6月からの収益額の合計は評価損益を含めて プラス4,455,268円になりました。
2021年5月における各種CFD投資状況の変動
バラエティCFD(VIX指数関連)
ポジション数
米国VIは新規売り規制中のため変動がありません。
米国VIブルは10枚→1枚の併合があったため見かけ上ポジション数が大きく減っていますが、実際には継続して売り増しています。
米国VIベアは引き続き決済を進め、ポジション数を減らしています。
銘柄 | ポジション数 (4月末時点) |
ポジション数 (5月末時点) |
変動 |
---|---|---|---|
米国VI(売) | 11 | 11 | 0 |
米国VIブル(売) | 316 | 42 | -274 |
米国VIベア(買) | 147 | 139 | -8 |
価格調整額等
米国VIの1ポジションあたりの価格調整額は295円となり、久しぶりに少ない値でした。
銘柄 | 価格調整額等 (未決済分) |
1ポジションあたりの 価格調整額 |
---|---|---|
米国VI | 3,245円 | 295円 |
実現損益
米国VIブルの併合により一つのポジションまとまった建玉を、一度すべて決済して1枚ずつのポジションで建て直した関係で、それまでの評価損益が実現損益になりました。
決済後に同数で建て直しているため、評価損益と実現損益を合算して考えると特に影響は発生していません。
銘柄 | 実現損益 |
---|---|
米国VIブル | 445,210円 |
米国VIベア | 8,559円 |
合計 | 453,769円 |
株価指数CFD(イギリス100)
ポジション数
イギリス100を買い増し中になります。
銘柄 | ポジション数 (4月末時点) |
ポジション数 (5月末時点) |
変動 |
---|---|---|---|
イギリス100(買) | 240 | 243 | +3 |
価格調整額等
価格調整額はありませんでした。次回の価格調整額発生日は6月17日になります。
実現損益
決済したポジションはありませんでした。
その他
ポジション数
基本的に金ベア2倍ETFを月次で売り増す予定でしたが、5月はタイミングを逃してしまい変更ありませんでした。
銘柄 | ポジション数 (4月末時点) |
ポジション数 (5月末時点) |
変動 |
---|---|---|---|
金ベア2倍(売) | 74 | 74 | 0 |
価格調整額等
価格調整額等はありませんでした。
実現損益
決済したポジションはありませんでした。
収益状況、価格調整額等の推移
価格調整額等の推移(単月)
米国VIの価格調整額が少なかったですが、昨年の5月の価格調整額はマイナスだったこともあり、過去1年間の価格調整額等による収入の平均月額は微増で6万円超えを維持しています。
CFD投資収益の推移
価格調整額と決済損益による今月の収益は
プラス456,922円になりました。
米国VIブルを一度すべて決済してポジションを構築しなおしたことで大きな値となっています。
また、評価損益を含めた収益額の合計はイギリス100が引き続き上昇したこともあり、 450万円近くまで増加しました。
関連記事
株価指数CFD
主力の投資であるイギリス100については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。
イギリス100
バラエティCFD
VIX関連の各銘柄でのCFD投資については、以下の記事で紹介していますので、是非参考にしてみてください。
米国VI
米国VIブル
米国VIベア
その他
Twitter始めました:
@astmanage
ブログの更新情報等を発信していますので、良ければフォローお願いします。